テーマはLLM、ライフサイエンス、画像診断—第5回 北海道大学医療AIシンポジウムを8月9日に開催します
2026年8月9日(日)、北海道大学医学部学友会館「フラテ」フラテホールおよびオンライン(Zoom)にて、「第5回 北海道大学医療AIシンポジウム」をハイブリッド形式で開催します。
本シンポジウムでは、国内外で活躍する医療AIの専門家をお招きし、大規模言語モデル(LLM)、ライフサイエンス分野におけるAI活用、画像診断AIという3つのテーマを中心に、医療AIの最新動向をご講演いただきます。
Session 1「Large Language Model(LLM)」では、日本の呼吸器診療における電子カルテ情報を題材とした臨床診断支援へのLLM活用と、信頼性の高い多言語医療LLMの実現に向けた研究を取り上げます。医療現場でLLMを活用する際の可能性に加え、言語や信頼性に関する課題についても理解を深める機会となります。
Session 2「AI for Life Science」では、量子コンピューティングによってAIを拡張し、ヘルスケアやライフサイエンスの新たな可能性を切り拓く取り組みや、化学研究における機械学習・機械発見の実践と課題が紹介されます。計算科学と生命科学・化学の接点から、医療AIの広がりを展望します。
Session 3「Imaging AI」では、AIが神経放射線診療にもたらしている変化と、非造影乳房MRIを用いたAI支援診断をテーマに、画像診断領域におけるAIの活用法を考えます。研究開発だけでなく、実際の診療に近い視点からAIの役割を捉える内容です。
このほか、AIとともに進化する超音波診断をテーマとしたランチョンセミナーや、医療現場に関わるAI製品・技術を紹介するイブニングセミナーも予定されています。基礎研究から臨床応用まで、医療AIを多角的に知ることのできるプログラムです。
参加費は無料です。現地参加、オンライン参加ともに事前登録が必要となります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
